「ロボット掃除機は便利だけど、階段は掃除できないよね」
この常識が、ついに覆されました。
CES 2026でRoborockが発表した「Saros Rover」は、世界初の「足」を持つロボット掃除機。階段を登りながら、各段を掃除してくれるという衝撃のプロダクトです。
Roborock Saros Roverとは?
中国の掃除機メーカーRoborock(ロボロック)が2026年1月6日、ラスベガスで開催されたCES 2026で発表した世界初の「ホイールレッグ(車輪付きの足)」搭載ロボット掃除機です。
見た目のインパクトがすごい。本当に足が生えてます。
何がすごいの?主な特徴
1. 階段を登って掃除できる(世界初)
これまでも「階段を登れる」ロボット掃除機のプロトタイプは存在しました。でもSaros Roverが違うのは、登りながら各段を掃除できるという点。
対応する階段の種類:
- 普通の階段
- カーブした階段
- カーペット敷きの階段
- 段鼻(ブルノーズ)付きの階段
2階建ての家でも、これ1台で全フロア対応できる時代が来るかもしれません。
2. 足が独立して動く
2本の「ホイールレッグ」は、それぞれ独立して動きます。
- 左右の足を個別に上げ下げ
- 小さくジャンプ
- 素早いターン
- 急停止・方向転換
- 傾斜地でも本体を水平に保つ
まるで人間のように歩く動きが可能。動画で見ると結構キモ可愛い。
3. AI搭載で賢く動く
足がついただけじゃありません。StarSight 2.0という自律ナビゲーションシステムを搭載。
- デュアルフラッシュLiDARでリアルタイムマッピング
- 3D空間認識で段差を正確に把握
- AIアルゴリズムで最適な足の動きを計算
競合との違い
実は2025年のIFA(ベルリンの家電見本市)で、DreameやEufyも階段を登るロボット掃除機のプロトタイプを発表していました。
でも、それらは「登れるけど掃除はできない」ものでした。
| メーカー | 階段を登れる? | 掃除できる? |
|---|---|---|
| Dreame(IFA 2025) | ○ | × |
| Eufy(IFA 2025) | ○ | × |
| Roborock Saros Rover | ○ | ○ |
Roborockが一歩リードしている形です。
価格と発売日
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 価格 | 約3,000ドル(約45万円)と予想 |
| 発売日 | 未定(開発中) |
| 日本発売 | 未定 |
フラッグシップモデルなので、かなり高額になる見込み。一般家庭向けというより、まずはテクノロジー好きの富裕層向けになりそうです。
現時点での課題
完璧に見えるSaros Roverですが、いくつか課題もあります。
- モップ機能は未搭載:現時点ではバキュームのみ。水拭きをどう実装するかは検討中
- 価格が高い:推定45万円は一般家庭にはハードル高め
- 発売時期が未定:まだ開発中で、いつ買えるかわからない
まとめ:ロボット掃除機の歴史が変わる
「ロボット掃除機は平らな床しか掃除できない」という常識が、ついに終わりを迎えようとしています。
Roborock Saros Roverのポイント:
- ✅ 世界初の階段掃除対応ロボット掃除機
- ✅ AIで賢く段差を認識
- ✅ 2本の足で人間のように動く
- ⚠️ 価格は約45万円(予想)
- ⚠️ 発売日は未定
正直、価格が下がるまで待ちたいところですが、技術的には革命的。今後の展開に期待です。
足が生えたロボット掃除機、あなたは欲しいですか?コメントで教えてください!

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